こんにちは。Day1 キャリア です。
「コンサルタントの独立って失敗しやすいの?」
「コンサルタントとして独立を成功させるためのポイントは?」
コンサルタントとして独立を検討している方は、上記のような疑問や悩みを抱えているのではないでしょうか。
コンサルタントはクライアントのビジネスにおける課題解決を支援するプロフェッショナルな職種で、独立しても活躍する人も数多くいます。
しかし、独立したからといって必ず成功するとは限らず、一定の稼ぎを得るまでに時間がかかってしまうこともあります。
コンサルタントとして独立する場合、よくある失敗理由を知り対策を取ることが重要です。
本記事では、以下を中心にコンサルタントとして独立する際の注意点やポイントについて解説していきます。
・コンサルタントが独立に失敗する理由
・コンサルタントが独立に成功するためのポイント
・コンサルタントの案件探しにおすすめのサイト
コンサルタントとして独立する際のポイントを理解することで、独立後のキャリアを成功させる可能性を高めることができるでしょう。
この記事について
- コンサルタントが独立に失敗する理由が分かります。
- コンサルタントが独立に成功するポイントが学べます。
- たった3分で読めます。
こんな方は必ず読んでください
- コンサルタントとしてコンサルファームに在籍している方。
- フリーランスという働き方に興味がある方。
- 自分のスキルを活かして独立したい方。
この記事の信頼性
- 実際に筆者はフリーランスコンサルタントとして活動し、独立することができています。
- ファームに所属していた際よりも余暇時間が増え、さらに年収も増加せることができました。
- 多くのフリーランスコンサルタントにヒアリングし、本当に役に立つ情報のみを発信しています。
なお「土日だけで副業がしたい」という方は以下記事でその方法を徹底解説しているのでぜひ読んでみてください。
それでは解説していきます。
コンサルタントの独立パターン
コンサルタントの独立パターンには大きく2つあります。
- フリーランスコンサルタント
- ベンチャー起業家
ここでは、それぞれの独立パターンについて解説していきます。
フリーランスコンサルタント
コンサルティングファームで経験を積んだ後、フリーランスのコンサルタントとして活躍するという選択肢があります。
フリーランスのコンサルタントは、コンサルティングファームのような企業には所属せず、一個人のコンサルタントとしてコンサルティングをおこないます。
正社員としてコンサルティングファームで働く場合、複数のクライアントから発注を受け発足されたプロジェクトにアサインされてコンサルティング業務に従事します。
一方で、フリーランスのコンサルタントは自分で営業活動をおこない案件を獲得する必要があります。
その分、プロジェクトを自分で選ぶことができたり、プロジェクトごとにスポットで働くことができたりと、働き方の自由度が高まるというメリットもあります。
コンサルティングファームでの経験を活かして、自分の得意領域の案件を受けることで収入を増やすことができるでしょう。
働き方や案件の自由度が高まる一方で、安定した雇用が守られない点や収入が不安定になるリスクがある点には注意が必要です。
ベンチャー起業家
コンサルティングファームで経験を積んだ後に独立するキャリアとして、ベンチャー起業家として活躍するという選択肢もあります。
コンサルティングファームでは様々なプロジェクトに携わることができ、経営やビジネスに関する知識を身に付けることができます。
そのため、コンサルティングファームから独立して起業する人も少なくありません。
身に付けた経営に関する知識やスキルをベースに、自分のやりたいビジネスを形にしていきたいと考える人にはおすすめのキャリアプランです。
ただし、実際に起業してみると成果が出なかったり、失敗することもあるでしょう。
コンサルティングファームで働いていた時とは異なり安定して収入を得ることができない場合もあり、チャレンジにはリスクが潜んでいます。
コンサルタントが独立に失敗する理由
コンサルタントが独立する際、以下の3つの理由で失敗することがよくあります。
- 会社の肩書きで売ることができない
- 自分の専門性が低い
- 案件が取れない
ここでは独立時のよくある失敗理由について解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
会社の肩書きで売ることができない
コンサルティングファームから独立すると、自分の能力や市場価値が評価されることになるため、企業のブランド力という強力な後ろ盾がなくなってしまいます。
コンサルティングファームで働いている場合、「大手コンサルティングファーム」「外資系コンサルティングファーム」というように企業ブランドによって、クライアントとの関係構築がしやすい場合があります。
独立すると、企業ブランドがなくなってしまうため、「この人は信頼できるのか」「しっかり成果を残してくれるのか」と、個人として評価されます。
コンサルティングファーム在籍時にスキル習得や市場価値向上に注力していない場合、独立後に市場価値が高くないことに気付くこともあるでしょう。
独立を視野に入れているのであれば、早い段階から自分の市場価値向上に努めておくことが重要です。
自分の専門性が低い
コンサルタントとして独立する際、自分の専門性が低いという理由から失敗してしまうケースもあります。
クライアントが個人のコンサルタントやコンサルティング会社に仕事を依頼する場合、発注する仕事に関する分野での専門性が高いコンサルタントであれば安心して依頼することができるでしょう。
コンサルティングファームに所属している場合は企業ブランドが信用材料になり発注してもらえますが、個人のコンサルタントであれば個人の実績やスキルが仕事を発注するかの判断材料になります。
専門性がなくても手足を動かせてフットワークの軽い若手のコンサルタントなら一定の需要がありますが、中堅以上では経験がなければ仕事を発注してもらうことが難しいです。
コンサルティングファームに在籍している間に専門性を高めておくと、独立しても失敗しづらいでしょう。
案件が取れない
コンサルタントとして独立する際、思うように案件を獲得できず仕事が増えないという失敗パターンがよくあります。
コンサルタントとして独立すると、クライアントに発注してもらうために自分で営業活動や顧客開拓をおこなう必要があります。
コンサルティングファームによっては、退職時にクライアントや案件を持ち出すことができないこともあります。
コンサルティングファームで得たコネクションや人脈を活用することができず、独立しても仕事が得られないという失敗パターンは少なくありません。
コンサルタントとしては優秀でも、営業経験がなければ自分が活躍できる案件を選んだり獲得することもできないでしょう。
案件を獲得するためには、前章で解説したように個人の市場価値を高めておくことや専門性を高めておくことが欠かせません。
加えて、あなたのスキルや実績をクライアントに伝えるための営業力や準備も重要になります。
次の章からはコンサルタントとしての独立を成功させるためのポイントを解説していきます。
コンサルタントが独立に成功するためのポイント
次の章からはコンサルタントが独立に成功するためのポイントについて解説していきます。
大きく以下の3つが成功のポイントになります。
- 自分のスキル・経歴を把握する
- 専門分野の知識を補完する
- 案件を獲得する
それぞれについて解説していきます。
自分のスキル・経歴を把握する
コンサルタントが独立に成功するためのポイントの1点目は、自分のスキルや経歴を棚卸しして言語化しておくことです。
コンサルタントとして独立すると、会社に所属していた際より厳しい基準でクライアントから評価されることになります。
独立するまでに、実務経験を積みながら能力開発もおこなっておき、市場価値が高い人材を目指しましょう。
職位を上げて様々な経験を積んでから独立するという選択肢も一つの手です。
コンサルティングファームで働いている場合は企業ブランドがありますが、独立すると個人のスキルやこれまでの経歴が判断材料になります。
独立して活躍しているコンサルタントは、自身のアピールポイントや強みをしっかり売り込むことで案件を獲得しています。
あなたがこれまでのキャリアでどのような経験を積みスキルを身に付けてきたかをクライアントにしっかり伝えられる状態にしておきましょう。
専門分野の知識を補完する
コンサルタントが独立に成功するためのポイントの2点目は、専門性が高い人材として評価されるために専門分野の知識を補完しておくことです。
コンサルタントと言っても様々な分野のコンサルタントが存在します。
例えば、金融業・製造業・インフラ・公共機関といった業界に特化するパターンと、戦略・人事・会計・IT戦略等の領域に特化したコンサルタントがいます。
クライアントが独立コンサルタントに仕事を発注する場合、専門性の高さも重要な判断材料になります。
コンサルティングファームで働いていると様々なプロジェクトに携わることができますが、計画的にキャリア戦略を描かなければ「幅広い経験は積んでいるが、どの領域も専門性が高くない」となってしまう可能性があります。
そのため、あなたが独立後に活躍したい領域に関する知識やスキルを補完しておくことで成功しやすくなるでしょう。
資格取得をしたり、難易度が低い案件を数多くこなしたりと、実務に直結する経験を増やしていくことが重要です。
また、専門領域で活躍している人と人脈形成したり、同業者が参加するセミナーに参加したりと、情報収集を積極的におこなうことをおすすめします。
案件を獲得する
コンサルタントが独立に成功するためのポイントの3点目は、案件獲得のための営業活動に注力することです。
コンサルタントとして独立する際、案件が獲得できずに苦労しているコンサルタントは少なくありません。

出典:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/suishinkaigo2018/koyou/report.pdf
実際に、日本経済再生総合事務局の調査「フリーランスの実態調査結果」によると、フリーランスの約6割が「収入が少ない・安定しない」と回答しているとの調査結果が出ています。
案件が獲得できなければ収入もゼロになってしまうため、案件獲得に注力する必要があります。
独立したコンサルタントが案件を獲得する方法として、以下の3つが挙げられます。
- 人脈を利用する
- 顧客を新規開拓する
- 媒体を活用する
人脈やコネクションがあれば、案件を紹介してもらえることがありますが、そもそもの人脈形成が難しいでしょう。
顧客を新規開拓する場合、営業力や営業戦略が重要になります。
自分で企業リスト作って新規営業をするとなると時間と労力がかかってしまうでしょう。
効率的に案件獲得したいのであれば、媒体を利用して案件獲得を狙うことをおすすめします。
独立したコンサルタントに特化した媒体もあり、コンサルタントを募集中の案件から自分に合う案件を効率的に探すことができるでしょう。
次の章からはコンサルタントの案件探しにおすすめのサイトを紹介します。
コンサルタントの案件探しにおすすめのサイト3選
コンサルタントの案件探しにおすすめのサイトを3つ紹介します。
・コンサルデータバンク
・フリーコンサルタント.jp
・ハイパフォコンサル
コンサルタントとしての独立後に案件を探している方は活用してみてください。
コンサルデータバンク
コンサルタントの案件探しには、コンサルデータバンクがおすすめです。
コンサルデータバンクは、あらゆるコンサルタントが案件探しに活用できるプラットフォームで、戦略・IT・会計・マーケティング等の幅広い分野のコンサル案件があります。
1時間のスポットコンサルティング案件から長期の案件まであり、案件の豊富さが特徴の一つです。
また、コンサルデータバンクではコンサルタントと発注するクライアントを繋ぐというだけでなく、コンサルタント同士の人脈形成もできます。
ナレッジをシェアしたり、同じ領域で活躍しているコンサルタントから情報収集したりといった活用方法ができる点もメリットです。
また、全てのサービスを無料で使うことができるため、コンサルタント案件を探している方は登録すると良いでしょう。
フリーコンサルタント.jp
フリーコンサルタント.jpは、業務委託やフリーランスのコンサルタントに特化した案件を取り扱っている媒体です。
運営母体のみらいワークスは東証グロースに上場しているため、大手企業やベンチャー・スタートアップ企業の案件を数多く取り扱っています。
短期やスポットでのコンサルティング案件から、月額単価100万円以上の高単価案件もあります。
フリーコンサルタント.jpでは、専門のコーディネーターがあなたのスキルや経験を活かせる案件へのマッチングをサポートしてくれます。
サービス登録者は19,000人以上で数多くの支援実績があるため、自分に合う案件をスピーディーに探すことができるでしょう。
ハイパフォコンサル
ハイパフォコンサルは、フリーランスのコンサルタント向けの案件に特化した媒体です。
20年サービスを運営してきた実績があり、安心して利用することができます。
上場企業・外資企業の案件や非公開案件を多数保有しているため、高待遇の案件に期待ができるでしょう。
ハイパフォコンサルでは30代〜40代を中心に33,000人以上の登録者がいます。
多くのコンサルタントが利用している点も特徴の一つです。
最後に
この記事では、コンサルタントが独立する際によくある失敗理由や成功するためのポイントについて解説してきました。
コンサルタントは独立すると企業ブランドがなくなるため、個人のスキルや実績をベースにいかに案件を獲得できるかが成否の分かれ目になるでしょう。
コンサルタントの独立は難しいものだと思われがちですが、本記事で解説したようにポイントをおさえておくことで成功する確率を高めることができます。
そこで、コンサルタントとして案件を探しているのであれば、コンサルデータバンクの活用をおすすめします。
コンサルデータバンク
コンサルデータバンクは、副業・フリーランスとして活躍したいコンサルタントと依頼主をマッチングするプラットフォームです。1時間のスポット案件から長期の案件まで、多様な案件を紹介しています。
また案件検索だけでなく、コンサルタント同士の交流やナレッジシェアでスキルアップ出来る仕組みがあり、今回の記事のようなナレッジが豊富に掲載されています。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
記事に関するお問い合わせやお仕事のご依頼は こちら からお願いします。
それでは!





